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Pi NetworkがCoinExに上場!スマホで簡単にマイニングできる次世代仮想通貨とは?

CoinEx logo
投稿日:
8m

スマートフォンひとつで簡単に仮想通貨をマイニングできると話題のPi Network(パイネットワーク)。2025年3月18日、ついにそのネイティブトークンであるPi Coinが世界的な仮想通貨取引所CoinExへ上場を果たした。

本記事では、Pi Networkの特徴やスマホマイニングの仕組み、CoinExへの上場による影響、投資リスクや将来性などを詳しく解説する。

初心者でもわかりやすいようにポイントを整理しているので、ぜひ参考にしてほしい。

pi1

1. Pi Networkとは? スマホでマイニングが可能な理由

Pi Networkは2019年にスタンフォード大学の研究者チームによって開始された仮想通貨プロジェクトで、最大の特徴は「スマートフォン1台で仮想通貨マイニングを行える」点である。従来のビットコインなどでは、ハイスペックなPCや大量の電力が必要だったのに対し、Pi Networkではステラ・コンセンサス・プロトコル(SCP)を採用し、低負荷かつ省エネな形でマイニングを実現した。

Pi Networkが注目される理由

  • 誰でも参加しやすい:スマホアプリさえあればマイニング開始
  • 環境に優しい:従来のマイニングに比べ、電力消費が大幅に少ない
  • コミュニティ主体:中央集権的な管理者ではなく、ユーザーのネットワーク拡大でプロジェクトが進行
  • 潜在的なグローバル展開:地域や所得層を問わず、全世界で導入可能

Pi Networkにおける主なデータ表

pi2

このように、Pi Networkは「誰でも簡単に仮想通貨を手に入れられる」という点で、デジタル通貨の敷居を大きく下げている。

2. Piコインのマイニング方法と現状の課題

Piコインのマイニング方法

  • アプリのインストール:Google Play StoreまたはApple App Storeで「Pi Network」アプリをダウンロード。
  • アカウント登録:招待コードを使用してアカウントを作成。本人確認(KYC)は任意。
  • 24時間ごとのタップ:マイニングは1回の操作で24時間有効。セッションごとにアプリを開き、「マイニング」ボタンをタップするだけ。
  • セキュリティサークル:信頼できるユーザーを登録してネットワークの安全性を高める仕組み。

現状の課題:未上場・価格不透明

  • 未上場の取引所が多い:一部未承認取引所で流通があったものの、正式にはほとんどの大手取引所で取り扱われていなかった。
  • 公式価格が確立していない:開発段階が長引いており、市場価格の安定が得られない。
  • 詐欺への懸念:一部で「Piは詐欺では?」という声も存在し、投資判断に慎重さが求められる。

こうした課題にもかかわらず、多くのユーザーがPiコインの将来性に期待し、マイニングを続けている背景には、将来的な上場や実用化による価値向上への期待がある。

3. CoinExでのPi上場:取引情報とユーザーへの影響

Piコインは2025年3月18日、世界的な仮想通貨取引所CoinExに正式上場した。CoinExは2017年設立で、ViaBTCが運営する信頼性の高い取引所として知られ、ユーザーに直感的なUIや豊富な仮想通貨ペアを提供している。

CoinEx上場までの流れ

  • 2025年3月18日 11:00(UTC):Piの入金・出金が解放
  • 同日 11:30(UTC):Pi/USDTペアの取引開始
  • オープニングオークション:開始後一定時間はオーダーキャンセルが可能で、流動性の向上と価格安定を図る

CoinExでの上場メリット

  • 流動性の確保:世界中の投資家がアクセスできるため、Piコインの取引量が拡大
  • 価格形成の一歩:多くのユーザーが売買することで、より市場原理に沿った価格が生まれる
  • 信頼性アップ:大手取引所に上場することで、ユーザーや投資家の信頼感が向上

一方、上場直後から価格が16.5%下落するなど、高い変動性が見られている。これは上場により一時的に売り圧力が高まったことが原因とみられ、投資家は価格変動への備えが欠かせない。

4. Piコインの価格動向と市場の反応

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CoinEx上場直後、Piコインは一時1.1ドル前後で推移し、短期間で19%前後の下落を記録した。取引高は24時間で約2億5,100万ドルにのぼり、市場からの注目度は非常に高い反面、価格変動も激しい。

過去の価格推移(例)

pi4

市場の反応

  • 肯定派:手軽なスマホマイニングが「新たな投資機会」として評価
  • 慎重派:価格乱高下や開発の不透明性、詐欺リスクへの懸念

一部アナリストは「Binanceへの上場も視野に入るかもしれない」と語っており、もし実現すればさらなる流動性アップが期待できる。一方で、急激な変動が収まるまでは、投機的な取引が中心になる可能性が高い。

5. 投資価値はある? Piの将来性と懸念点

将来性が期待される理由

  • グローバルユーザーベース:すでに世界中で約3,300万人が参加しており、コミュニティが強力
  • エコシステム拡張:将来的にeコマースやサービス支払いとして利用される可能性
  • 低コスト・低電力マイニング:誰もが平等に仮想通貨を得られる仕組みを提供
  • CoinExをはじめとする取引所上場:取引機会の増加や価格形成の進展

注意すべきリスク・懸念点

  • 未確立な価格:メインネットの公開は進んでいるものの、価格はまだ不安定
  • 詐欺の可能性:一部で「詐欺プロジェクト」との指摘もあり、信用に課題が残る
  • 投機的な急変動:上場直後の急落など、市場の思惑で大きく左右される
  • 長期的ビジョンの不透明さ:大規模商用利用への移行がどの程度進むかは未知数

実際、Pi Networkは「2025年には1.35ドルに達する」との楽観的な予測がある一方で、「0.00154ドルまで下落するリスクがある」という悲観的なシナリオもある。投資を検討する際は、このように幅広いシナリオを考慮し、リスク許容度に応じた判断が必要となる。

6. まとめ:Piは本当に「次世代仮想通貨」になれるのか?

Pi Networkは、スマートフォン一つで手軽にマイニングが可能という革新的な手法を提案し、多くのユーザーから注目を集めてきた。そして2025年3月、CoinExへの上場を果たしたことで、その認知度はさらに高まりつつある。

とはいえ、上場直後の価格急落や、いまだに市場全体での流動性・透明性の問題も残っており、Piコインが本格的に「次世代仮想通貨」として認められるには時間が必要と考えられる。一方で、世界3,300万人に及ぶユーザーが存在し、スマホマイニングという新しい概念を広める潜在力は大きい。

結論として、Pi Coinへの投資を検討する場合は、以下のポイントに留意することをおすすめする。

  • 投資リスクを十分把握し、許容範囲内で取り組む
  • 今後の上場・実用化状況を注視し、情報収集を怠らない
  • コミュニティの活動・プロジェクトの透明性向上に注目

Pi Networkがどのように発展し、CoinExを含む取引所で価格が安定していくかは、今後の動向次第だ。将来性に大きな期待を寄せる声がある一方で、不確実性も多分に内包しているため、投資判断は慎重に進める必要がある。

CoinExについて

2017年に設立されたCoinExは、ユーザー重視のグローバルな暗号資産取引所です。業界をリードするマイニングプールViaBTCによって立ち上げられて以来、ユーザー資産の100%を保護するため、業界でいち早く準備金証明を公開した取引所の一つです。CoinExは、200以上の国と地域の1000万人以上のユーザーに、1200以上の暗号資産をプロフェッショナルな機能とサービスとともに提供しています。また、独自のトークンCETを保有し、ユーザーの活動を促進しながらエコシステムの強化を図っています。